へんなたべもの(コールラビ)

区分:
愛づらし度: 30(100点が最高)
かぶのようですがキャベツの仲間です。葉が巻かない代わりに茎が丸く肥大しました。丸い茎からすっーと細い茎が何本か出ているのもまたユニークです。
ルーツは紀元前までさかのぼります。ケルト人によって栽培された野生種のケールが始まりとされますが、原始のケールは変異性に富んでいたため、後に様々な姿に変化していきます。葉が巻くようになったキャベツ、花を食べるブロッコリー、わき芽を食べる芽キャベツ、そして茎を食べるコールラビなど。十数世紀にわたり人の手で改良されながら少しずつ進化をとげてきたのです。

と、らでぃっしゅから来た紹介メモには書いてありました。「区分:変」って何だ?