第8回RCC活動 桃の木洞
桃の木洞の開口部は、写真を撮った場所から下って沢を一つ渡り、岩がゴロゴロした急で険しい山道を15分ほど登った位置にある。
開口部は巨大なので、山を登る位置さえ間違わなければ見落とすことは無い。
開口部からしばらくはさほど涼しくもなく、キーキーとこうもりが騒ぎ、足元はグアノだらけで岩が滑る滑る。臭いもそれなり。
本洞に入って早々にある絶壁は、年代物のお手製縄梯子で下る。
チムニーで上部に登って調査するtelavivさん。
残念ながら水没していて先へは進めず。白くて見事な鍾乳石群や、フローストーンの巨壁を拝めなかった。
洞内から外を見ると、こんな絶景。