志の輔

今日はパルコの新作劇場の「其の弐」です。ケータイをケータイし忘れたので、演目表を撮影できず。

6日に見た「其の壱」のときの「七福神の新年会」と今日の「七福神」は同じといえば同じ話なんだけど落ちや途中の宴会芸が微妙に違うので興味深いです。進化しているのだろうか。
今回の「徂徠豆腐」も忠臣蔵関連といえば言えなくも無い。というか、もしかして忠臣蔵を取り巻く話題を中心に構成しているのかも。本当に、うーん、と唸るくらい上手い。「たまに会うおじいちゃんに寝る前にして貰うお話をすっごく楽しみにしている子供」のように、毎度毎度、志の輔の話を聴きに行くのが楽しみでしょうがない。もしかして、息子が寝る前に私に話をねだる時も、こんな風に楽しみにしているのだろうか。だとすると、「何言ってんの、そんな時間じゃないでしょう!今日はお話なし!さっさと寝た寝た」と突っ放すのは随分と酷な親だなぁ。でも毎夜寝るのが遅くなっても子供には毒だしなぁ。などとまるで関係ないところで反省なんかしてしまったり。とにかく志の輔の帰りは感慨深いのです。