自分の料理が美味しい

自分で作った食事が美味しいというのは困りものだ。ついパクパクと食べて、そして飲まずにはいられない*1
こんなに美味しいおかずを1日おきに食べられる息子ってなんて幸せなんだろ、と息子に言ってみて強引に「うん」と言わせてみたり。
じゃあ人様にご馳走できるほどかと言うと、それが全くそんなことはなく、実際わたしゃーあんまし料理上手ではない。日々食卓に並べる料理としてはそこそこ頑張ってる方だとは思うけど、あくまでも「そこそこな家庭料理」であって、真面目に評価すると大したものではない。というか手抜きだし。
だから実は「一品持ち寄りパーティ」恐怖症。持ち寄ってやろうね、というパーティはただでさえ苦手だし、実はコストパフォーマンス全然よくないし、できれば避けて通りたいと思っている。
料理は家で家族で細々と楽しむに限るなぁ。
でも人の料理を食べるのは好き。

*1:おかずが全部「つまみ」ってのが問題なのだが。