ピーポーピーポー

昨夜、息子が激しい腹痛を訴え、これまでにない苦しみ様で泣き叫ぶので、慌てて救急車を呼んだ。息子が救急車で運ばれるのはこれで4回目だ。

  1. 3歳の頃、ウナコーワをなめて大泣きしながら「がぶがぶのんだー」と主張したとき。
    救急病院の先生に「お母さん、多分なめただけで飲んではいないでしょうけど、これ一瓶飲んでもお腹こわすだけです」と言われた。ケロっとして帰った。
  2. 5歳の頃、風邪で脱水症状になり嘔吐が止まらなくなった時。
    これは「風邪でしょう」とか言われて何の治療もせずに一度帰され、帰宅後も更にひどくなったので再度タクシーで行ったら実は脱水状態だった。そんなのさっさと調べろよと思った。ある種の医療ミスだと思う。
  3. 6歳の頃、空手教室で転んで頭を打ち、その晩に頭が痛いよ〜と泣き出したとき。
    頭は異常がなく、風邪だったらしい。
  4. 今回。

行く間は顔も青白いし、救急隊の人にすぐ会社に電話してお父さんに来て貰いなさいとか言われるし、びびってあわあわしてしまったが、病院に着いて診察を受けるうちに痛みも治まったようで、レントゲンを撮るときなんか痛がるよりくすぐったがって笑い転げる始末。結局、風邪で胃腸が弱ってる+食べ過ぎ、ということだったらしい。帰るときにはぴんぴんしていて、ちょっとハイになったのか、家に着くまでベラベラしゃべり通し。病院で口を縫い合わせて貰えば良かったと思った。まぁ、元気で良かった良かった。
そんなわけで、今日は旦那と半日ずつ交代して、今家でチューハイ飲みちう。息子は喜んで遊んでいる。