帆立貝

佐々木倫子が何かの漫画(動物のお医者さん?)の端っこにちょろっと「ほったて小屋。ホタテが住んでいる 」と書いていたのが非常に印象深く、いまだに私の頭の中では ホタテ=ほったて小屋を連想してしまう。
それはいいとして、産地直送の活帆立貝を購入した。毎年、うに好きイクラ好きのパパと私のために、産地直送でうにを購入する。しかし息子はうにもイクラも食べない。なので、今年は貝好きな息子の為に帆立貝もついでに購入したのだ。
購入したものの、私は特に帆立に興味が無いので、どう調理したものか分からない。刺身は息子が食べないし。なので、シンプルに貝焼きにした。しかし、どうにも下手くそなんである。説明書には「ぱかっと蓋が開いたら」と書いてあるが、ちぃともぱかっと開かない。火加減の問題なのだろうか。
それでもどうにかこうにか焼き、息子は喜んでばくばく食べた。9個も来ちゃったので、親もばくばく食べた。身がぎゅうぎゅう詰まっていて、2個でお腹いっぱい。
余った分はバター焼きにした。息子は大喜び。やはり慣れた調理方法の方が良いのだろうか。
しかし折角なので、私は下手な貝焼より、刺身で食べればよかった。来年は刺身&バター焼にしよう。