精神世界

いやしかし、私のかつての愛読書は北杜夫とか宮城音哉だったりしたわけよ。それは憧れます、精神世界。しかし、自分自身、憧れようが何しようが、浮き沈みはあるものの健全としか言いようが無い精神状態。単純すぎアメーバ状態。
一時期、前の会社でいろいろ悩み、会社付きカウンセラーに「なんか欝病気味じゃないでしょうか」なんて相談してみたものの「いや、それだけハッキリしていて有り得ません」と躊躇無く否定される始末。世の中、平和だにゃー。