顛末

そんなわけで間に合わなかったので飛行機に乗れず、旅割だから変更も出来ず、帰れないので青森に住み着くことにしました。
ってことになれば幸せなのですが、そんなわけにもいかず。
代替案として、東能代から空港行きのリムジンバスに乗るか、次の列車で鷹巣まで行ってタクシーで乗り付けるか、2通りの手立ては残っていました。
タクシー15分よりバス47分を選んだ王子。予定の列車がなかった時点で青くなった私を気遣ってか、文句一つ言わずに頑張って苦手な車に乗ってくれました。
おかげで空港には予定通り着*1。無事に東京に帰りつくことが出来ました。
お腹がぺこぺこなので速攻で餃子屋さんに。運よくテーブルが空いてて入れたので、王子の大好物のえび餃子をたくさん注文して、遠足は最後の最後まで楽しく終わりました*2
思えば、能代の揚げ餃子に始まって、とりこのえび餃子で終わる旅。梛○餃子らしい夏休みでした。

*1:飛行機は予定通りやって来なくて15分遅れでしたが。

*2:疲れたのか、王子が突然鼻血を吹いてびっくりしたけど。