最後の晩餐。ではなくて、朝食。そして撤収。

無人島で目覚める朝。すがすがしいねー。
朝の海岸

いよいよキャンプ最後の食事。どんな名店よりも、皆で作ったごはんが美味しかったなー。
朝食の用意
朝食は、昨日の鍋2種類の残りで、それぞれ雑炊とうどんの煮込み。やっぱり朝は冷え込むので、ほかほかのご飯はありがたい!
雑炊で暖まったら、ミツキおじちゃんのひじきと節子おばちゃんのお店にあった「からあげ」で作った煮物。これが旨い! 味付けを聞いてくればよかった。あと、お豆腐もいける。朝からお酒が飲みたくなっちゃうねー。
ひじきと冷奴
なんとなく朝食を終わり、散らばった小枝なんかをガンガン燃やして、撤収に入った。
とうとう使われなかった焚き火用の焚き木。危ないからねー。でも来年はやりたいね!
使わなかった焚き火
シュラフなんかもがんがんしまって、自転車に積んで、自転車組みは一足先に伯方島へ。
撤収
伯方島に駐車してあったミサキさんの車には、ゆきねえ達がもいでくれたみかんが山盛!とにかく荷物に詰め込め詰め込め!!
みかんを詰め込む
みかんを出しているときに、ミサキさんが叫んだ!!
なになに、どうしたの?
夜なべの自信作
あらまー、夜なべして作ったタスキが、忘れ去られて荷物の底から... 残念!!
そして別れを惜しみながら、伯方島を後にして、尾道へと出発した。
いざ尾道へ!